カンボジア事務所職員のソバーンさん来訪について

日本ユネスコ協会連盟カンボジア事務所職員のポック・ソバーンさんが来県し、9月10日(木)、富山駅前CiCビルのとやま市民交流館会議室で、日ユ協連が世界寺子屋運動としてカンボジアで実施している「アンコール寺子屋プロジェクト」の現状を報告しました。富山ユネスコ協会、氷見ユネスコ協会のメンバーやユネスコスクールの富山国際大学付属高校の生徒ら27名が聞き入りました。 報告会に先立ち、ソバーンさんは9月9日(水)、富山市婦中町吉谷の富山環境整備本社を訪れ、「天空の杜プロジェクト」の今後の展開について担当者と話し合いました。 9月11日(金)には富山市立蜷川小学校を訪問し、「出前授業」を行い、6年生にカンボジアの実情を話しました。

現地の様子を報告するソバーンさん(奥左)
現地の様子を報告するソバーンさん(奥左)
出前授業風景
出前授業風景