令和2年~令和3年(2020年~2021年)

令和2年 1月19日 酒井信行元監事 逝去 享年80歳
1月25日 SDGs/ESD富山シンポジウム(富山市ファミリーパーク)
県内ユネスコスクールの小学校8校、中学校1校、高校1校の計10校が参加、富山ユネスコ協会は活動内容のパネル展示、ユネスコクイズなど行う
富山県ユネスコ連絡協議会から、発表した児童生徒にクリアファイルと缶バッジをプレゼント、富山ユネスコ協会の参加者は、髙木会長、水上副会長、長田副会長、浅野副会長、定村事務局長、牧野理事
1月25日 富山ESD講座運営委員会(富山市アミリーパーク)髙木会長、水上副会長が参加
1月~3月 H25度年からGAP(グローバルアクションプログラム)の一環として行ってきた「ユネスコ協会ESDパスポート」はR01年度のGAPの最終年を機にR02年度より「ユネスコ協会SDGsパスポート」として各協会の独自活動となる。これに対応し、富山ユネスコ協会用「SDGsパスポート」を作成、ユネスコスクールに説明し、R02年度からの準備実施
3月 富山ネスコ協会便りNo.64 発行
4月

R01.12から「書きそんじハガキ回収」キャンペーン

回収枚数:21,857枚,換算金額:1,146,762円

支援先:カンボジア・アンコール寺子屋プロジェクト他、協力:小学校82校、中学校27校、高校2校、特別支援学校6校、北陸電力グループ、北陸電力労働組合、法人会員、各種団体など

4月

総会は、新型コロナウイルス感染症対応で中止。4月8日に正副会長会議を開催後、書面理事会にて総会議決事項を承認

R01年度決算(収入1,243,578円、H31/3末 法人維持会員48社、個人会員133名)

6月 富山ネスコ第61号 発行
8月29日 富山県ユネスコ活動研修会(氷見市社会福祉会館)
講演:「世界1周の船旅を終えて」/上杉 靖賢 氷見ユネスコ協会常任理事
活動紹介:県内3ユネスコ協会から活動内容を紹介
11月28日 第4回ユネスコ教室開催(zoom活用)
講師:倉垣小学校深井美和校長、富山国際大学松山友之准教授
参加者:富山市内ユネスコスクール等児童生徒15名
協力:富山大学成瀬喜則教授, 富山国際大学子ども育成学部学生10名
内容:1限目「世界寺子屋運動~書きそんじハガキを集めて役立てよう」
2限目「環境問題にSDGsで取り組もう」
11月28日 会員交流会(富山県教育記念館)
講話:「ユネスコスクールへの活動支援…楡原中学校区の書きそんじハガキ回収」水上副会長
書きそんじハガキ回収キャンペーンキックオフ
12月2日 ESD実践発表/富山ESD講座(神通碧小)、水上副会長が参加
12月 富山ネスコ協会便りNo.65 発行
  R02年度 新形コロナウイルス感染症対応で中止となった行事
世界遺産「相倉合掌造り集落」茅場の下草刈り、平和の鐘、ユネスコ科学フェスティバル、学生ユネスコ弁論大会、「絵で伝えよう! わたしの町のたからもの」絵画展、第76回日本ユネスコ運動全国大会in宇部、中部西ブロック、ユネスコ活動研究会in福井、SDGs-ESDシンポジウム(R03.01)
令和3年 2月19日 富山ESD講座運営委員会(オンライン会議)、水上副会長が参加、ユネスコ協会SDGsパスポートの活用について説明する。
3月

R02.12から「書きそんじハガキ回収」キャンペーン

回収枚数:16,439枚、換算金額:877,702円

支援先:カンボジア・アンコール寺子屋プロジェクト他、協力:小学校81校、中学校27校、高校4校、特別支援学校7校、北陸電力グループ、北陸電力労働組合、法人会員、各種団体など

4月17日 富山ESD推進会議発足 地域ESD拠点としての活動の充実を図る    
4月24日 総会(富山県教育記念館)参加者約40名、役員/浅野善弘を副会長兼事務局長に選任、R02年度決算(収入1,140,535円、H30/3末 法人維持会員46社、個人会員132名)
記念講演 演題「富山ゆかりの戦国武将佐々成政の生涯」
講師:富山市郷土博物館 主査学芸員 萩原大輔
5月18日 出前授業「天湖森について」(神通碧小)、水上副会長が参加
5月20日 授業補助(神通碧小)、水上副会長が参加
5月26日 富山ESD講座運営委員会(オンライン会議)、水上副会長が参加
5月 富山ネスコ第62号 発行
6月9日 平和の出前授業(奥田北小)、水上副会長が参加
6月17日 平和の出前授業(奥田北小)、水上副会長が参加
6月26日 会員交流会(環日本海交流会館大会議室) 各事業の報告 弁論大会部会、科学フェスティバル部会、ユネスコスクール部会、下草刈り部会、絵画展部会、書きそんじハガキ回収部会、平和の鐘を鳴らそう部会
7月20日 平和の出前授業(奥田北小、オンライン)、宍戸課長(日本ユネスコ協会連盟)・髙木会長・水上副会長・浅野副会長が参加
7月31日 平和の鐘を鳴らそうin上行寺 運営ボランチィア活動31名(神通碧小、楡原中)
8月1日 第17回「平和の鐘を鳴らそう運動」
メイン会場:富山県教育記念館5階大会議室、富山県教育委員会 荻布佳子教育長(生涯学習・文化財室 吉田学室長様 代理出席)、富山市教育委員会 宮口克志教育長の来賓挨拶、奥田北小学校児童によるビデオ動画での発表、参加者は約40名
サブ会場:楡原上行寺(高桑幸一 美しい富山湾クラブ事務局長による講演「世界で最も美しい富山湾」)、参加者82名。2会場計102名
10月1日 ESD実践発表会/富山ESD講座(神通碧小)、水上副会長が参加
10月2日 第69回学生ユネスコ弁論大会、9名参加、(電気ビルを審査会場としてオンラインで実施)
中学1位:「共に」氷見市西條中学校3年 茶野亜依
高校1位:「もし私が世界の問題を一つだけ解決できる立場にあったら、何を達成し、どのような世界にしたいか。」富山国際大学付属高等学校2年 寺村光生

11月

12~14日

「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展、県下の小中学校から570点(小学校19校306点、中学校23校264点)の応募。(北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」)
日本ユネスコ協会連盟会長賞「旧伏木銀行」高岡市立伏木中学校3年 梶川恵那
富山ユネスコ協会会長賞「かぼちゃ電車」片山学園中学校3年 小野まりあ
氷見ユネスコ協会会長賞「姥谷のおおつばき」氷見市立北部中学校2年 田中仁湖
南砺ユネスコ協会会長賞「五箇山合掌集落の夏」富山市立堀川小学校6年 小島諒
美しい富山湾クラブ会長賞「夕日にかがやく海王丸」射水市立新湊小学校6年 岡田心音
「繋げたい景色」氷見市立西條中学校1年 濱谷海実

11月

13~14日

「ユネスコ科学フェスティバル」、新型コロナウイルス感染拡大防止で会場の科学館は9月臨時休館のため11月に延期し、安全対策で人数制限・手指消毒・会場消毒を徹底

テーマ「子どもたちの未来のために、今できること」、ユネスコ会員が科学工作教室3種類(ヒュンヒュンごま・紙コプター・LEDイルミネーション)の講師で指導、延べ来館者787名(北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」会場)

11月18日~ 「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展優秀作品を射水市小杉展示館で展示紹介
11月27日 第5回ユネスコ教室(オンライン)、9名参加、呉羽小学校深井校長を講師とし世界寺子屋運動に関する学習と書きそんじハガキ回収のリーフレット作り、協力/富山大成瀬教授・富山国際大松山教授・国際大学学生、髙木会長・水上副会長が参加
11月22日 古田暉彦元会長より寄付金100万円、特別勘定「青少年育成基金」に繰り入れ
11月27日 会員交流会(環日本海交流会館、16名参加)  講演「義仲と巴」
義仲と巴ら有志を讃える会全国副会長、全国民生委員児童委員連合会会長 得能康生氏
12月
 ~4年3月
「書きそんじハガキ回収」キャンペーン
12月1日 髙木要志男会長が日本ユネスコ国内委員に就任
12月5日 「第77回日本ユネスコ運動全国大会in大阪」(桃山学院教育大学)
テーマ:「いのち輝く持続可能な世界を繋ぐ~大阪から世界へのメッセージ~」
パネルディスカッション「誰ひとりとり残さない社会の構築」
初のライブ視聴を含めたハイブリッド方式による開催(会場には近畿ブロックの会員約160人が参加し、近畿外はYouTubeライブ視聴)
12月 富山ネスコ協会便りNo.66 発行
R03年度 新形コロナウイルス感染症対応で中止となった行事
世界遺産「相倉合掌造り集落」茅場の下草刈り、富山ユネスコ70周年式典 兼 富山県ユネスコ活動研修会、中部西ブロック・ユネスコ活動研究会in多治見